スタッフブログ
2013年5月31日 金曜日
RES-P工法
江東区北砂4丁目で木造3階建住宅の新築工事が
5月末より始まりました。
建物を建てるに当たり地盤の耐力を調査する事を
会社としては、建物の階数や面積に関係なく行って
おります。今回も調査した結果、耐力が不足していましたので
RES-P工法(細径鋼管7.5mx63本)で地盤改良工事を行いました。
工事中に10%以上の杭の調査を行い、問題なく終了致しました。
この工法には、10年間の瑕疵担保の保険が付いています。
10年以内に建物が6/1000以上の傾きが起こった場合保険で保護されていますので、安心の工事です。
5月末より始まりました。
建物を建てるに当たり地盤の耐力を調査する事を
会社としては、建物の階数や面積に関係なく行って
おります。今回も調査した結果、耐力が不足していましたので
RES-P工法(細径鋼管7.5mx63本)で地盤改良工事を行いました。
工事中に10%以上の杭の調査を行い、問題なく終了致しました。
この工法には、10年間の瑕疵担保の保険が付いています。
10年以内に建物が6/1000以上の傾きが起こった場合保険で保護されていますので、安心の工事です。
投稿者 伸幸建設株式会社 | 記事URL
2013年5月11日 土曜日
外装リフォーム工事
大変過ごしやすい季節になりました。
梅雨になる前に外装リフォーム工事を行う現場が
多くなりました。
会社で施工させて頂いた、10年~15年ぐらい経過した
お客様の住宅と、お問い合わせ頂いたお客様の住宅です。
鉄骨ALC造3階建てや木造サイディング2階建てです。
どちらも足場を掛けて施工させて頂きますので、一番大切な
シーリング工事の撤去と打ち替えをすべての現場で行って
います。
外壁のALCは軽量気泡コンクリートですので、シーリングと
塗装で雨水の進入を防いでいます。大切な事は、どちらも必要な工事です。
両方で外壁の細部と全体を守っています。
外装工事が終了しましたら、随時公開させて頂きます。
梅雨になる前に外装リフォーム工事を行う現場が
多くなりました。
会社で施工させて頂いた、10年~15年ぐらい経過した
お客様の住宅と、お問い合わせ頂いたお客様の住宅です。
鉄骨ALC造3階建てや木造サイディング2階建てです。
どちらも足場を掛けて施工させて頂きますので、一番大切な
シーリング工事の撤去と打ち替えをすべての現場で行って
います。
外壁のALCは軽量気泡コンクリートですので、シーリングと
塗装で雨水の進入を防いでいます。大切な事は、どちらも必要な工事です。
両方で外壁の細部と全体を守っています。
外装工事が終了しましたら、随時公開させて頂きます。
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2013年4月24日 水曜日
耐震補強工事の実施
前回耐震診断の結果報告をさせて頂きましたが、
その中で耐震補強工事の依頼を受け今回工事を
させて頂きました。
1階を評点1.0にする為に、内部壁2ヶ所の補強工事を
致しました。又柱の引き抜け防止の為に後付けホールダウン
金物3ヵ所も付けさせて頂きました。
その中で耐震補強工事の依頼を受け今回工事を
させて頂きました。
1階を評点1.0にする為に、内部壁2ヶ所の補強工事を
致しました。又柱の引き抜け防止の為に後付けホールダウン
金物3ヵ所も付けさせて頂きました。
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2013年3月27日 水曜日
耐震診断結果報告
3月の初めに耐震診断をさせて頂いた皆様の耐震結果が
まとまりました。3軒のお宅共1階部分で「一応倒壊しないレベル」の
評点1.0迄に届きませんでした。
従って、耐震補強設計をさせて頂きました。
耐震壁のバランスが悪く重心と剛心が離れている事が、原因の一つだと思います。
今回、耐震壁を2ヶ所から3箇所設置する工事と後付けホールダウン金物を
取り付けることで、1階部分の評点が、1.0をクリアーすることが出来ました。
1階2階共評点1.0以上にする為には、時間と費用がかかりますが、
1階だけ1.0以上にすることは、2日~3日の耐震補強工事で可能です。
自分の健康は、「健康診断」で分かる様に、自宅の耐震強度は、
耐震診断を受ける事で、把握することが出来ます。
これからの住まいの重要なポイントになると思います。
まとまりました。3軒のお宅共1階部分で「一応倒壊しないレベル」の
評点1.0迄に届きませんでした。
従って、耐震補強設計をさせて頂きました。
耐震壁のバランスが悪く重心と剛心が離れている事が、原因の一つだと思います。
今回、耐震壁を2ヶ所から3箇所設置する工事と後付けホールダウン金物を
取り付けることで、1階部分の評点が、1.0をクリアーすることが出来ました。
1階2階共評点1.0以上にする為には、時間と費用がかかりますが、
1階だけ1.0以上にすることは、2日~3日の耐震補強工事で可能です。
自分の健康は、「健康診断」で分かる様に、自宅の耐震強度は、
耐震診断を受ける事で、把握することが出来ます。
これからの住まいの重要なポイントになると思います。
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2013年3月18日 月曜日
耐震診断
2月にご依頼頂きました木造住宅の耐震診断ですが、
3月に3軒のお宅にお伺いして実施させて頂きました。
耐震診断は、内部調査、小屋裏調査、床下調査、外部調査と
約2時間かけて診断を行います。
耐震診断結果は、評点で0から1.5で表示されます。
評点が0.7以下の場合、震度6強の地震で倒壊する可能性が高いと表示されます。
今回の3軒のお宅も0.7以下の場合は、1階部分を1.0以上に上げる耐震補強設計
も検討する事になりました。
1階部分が1.0の評点になれば、倒壊の可能性が低くなります。
診断と耐震補強設計まで約10日程度かかりますが、3月の後半にお伺いさせて頂きます。
結果は、次回のブログに掲載させて頂きます。
3月に3軒のお宅にお伺いして実施させて頂きました。
耐震診断は、内部調査、小屋裏調査、床下調査、外部調査と
約2時間かけて診断を行います。
耐震診断結果は、評点で0から1.5で表示されます。
評点が0.7以下の場合、震度6強の地震で倒壊する可能性が高いと表示されます。
今回の3軒のお宅も0.7以下の場合は、1階部分を1.0以上に上げる耐震補強設計
も検討する事になりました。
1階部分が1.0の評点になれば、倒壊の可能性が低くなります。
診断と耐震補強設計まで約10日程度かかりますが、3月の後半にお伺いさせて頂きます。
結果は、次回のブログに掲載させて頂きます。
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